会 長 挨 拶
RIの会長ステファニー A.アーチック氏はロータリーが本領を発揮できるのは、クラブでインクルージョンと帰属意識が育まれたときです。実際、帰属意識こそが「ロータリーのマジック」そのものだと言っても過言ではありません。インクルージョンと帰属意識に焦点を当てれば、共有の目的のために人々は結束しやすくなります。互いに支え合い、目標に集中すれば、私たちの力は最大限に発揮されます。今期は、那珂湊ロータリークラブとしても、行動計画を精査し、クラブの強みと弱みを評価し、新たな課題に取り組み魅力ある活動をしていくことを実践していきます。
まずはクラブ会員で行ってきた奉仕活動を見直し継続性をもって続けて行くためにも、何が必要なのか検討してみます。それと、今期は茨城県立那珂湊海洋高等学校の創立90周年を迎えます。その記念式典にクラブとして賛同する事になり学校側とも式典に向けての打合せを行っています。
また、次年度は那珂湊ロータリークラブ発足70周年になります。70周年式典に向けての実行委員会を立ち上げ内容の充実を図っていき、今後、クラブが地域と共に成長して行けるように活動していきたいと思います。
【活動目標】
1.那珂湊公園の「はまぎく」周りの除草作業
2.ひたちなか市立那珂湊第一第一小学校の3年生と合同で那珂湊公園の除草作業
3.阿字ヶ浦海岸の美化奉仕活動
4.My Rotaryの登録率の向上
5.各委員会の活性化